不平等国家中国 : 自己否定した社会主義のゆくえ

園田茂人 著

マルクス主義を国是に、平等社会を理想とした中華人民共和国。だが、1978年から始まった改革・開放政策は、都市と農村、男女、学歴などの格差を急拡大させた。社会主義体制への市場経済導入、共産党員優遇によって、他の国々とは違った独特の格差・不平等を生み出した中国。その将来は-。本書は、著者独自の長年にわたる調査や多数のデータから、現在の中国社会を蝕む深刻な実状を明らかにするものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 階層化する中国社会
  • 第1章 自己否定する社会主義-市場経済化のパラドクス
  • 第2章 復活する学歴社会-不平等を生み出し、隠蔽する力学
  • 第3章 激増する農民工-繋がり、分断される都市と農村
  • 第4章 女性のなかの階層分化-男女平等主義の曲がり角
  • 第5章 富裕化の社会的帰結-都市中間層は民主化をもたらすか
  • 終章 中国社会はどこへ行くのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 不平等国家中国 : 自己否定した社会主義のゆくえ
著作者等 園田 茂人
書名ヨミ フビョウドウ コッカ チュウゴク : ジコ ヒテイシタ シャカイ シュギ ノ ユクエ
書名別名 Fubyodo kokka chugoku
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2008.5
ページ数 200p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-101950-9
NCID BA8591291X
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全国書誌番号
21444739
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言語 日本語
出版国 日本
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