大泰司紀之, 本間浩昭 著
知床半島から北方四島にかけては、北半球で最も南まで流氷が押し寄せ、海と陸にまたがった豊かな生態系が育まれている。しかしこの自然は、ソ連崩壊後の急速な資本主義化によって脅かされつつある。ここに暮らす動物たちの姿を紹介するとともに、生態系保全のため、世界自然遺産・知床をさらに東のウルップ島まで拡張する構想を展開。
「BOOKデータベース」より
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