生態と民俗 : 人と動植物の相渉譜

野本寛一 著

食料や燃料を恵み、道行く際の標となり、また神の依り代となる樹。肉として薬として、あるいは害をなし、時に神の使者ともなる動物。人は自らをとりまく自然から何を享受し何を守ってきたのか。植物の活用と生命力への崇拝、動物との敵対とその霊性への畏怖。自然と相渉る人々の民俗事例と伝承を集め、培われてきた相利相生の思想の有効性を検証。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 神の山と人の山
  • 1 共生の民俗(人と燕の相渉
  • 巨樹と神の森
  • クロマツの民俗
  • アマカツの民俗)
  • 2 共存の葛藤-ディレンマの動物誌(ハブの両義性
  • 鹿
  • 鮫)
  • 3 資源保全と再生の民俗(曲物師と木地屋
  • 山椒魚の谷
  • 「旬」の思想
  • 再生と民俗)
  • 4 伝説・昔話の環境論(伝説と環境思想
  • 鮭の大助-資源保全と種の保存
  • 浦島太郎
  • 桃太郎
  • 花咲爺
  • 猿蟹合戦)

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この本の情報

書名 生態と民俗 : 人と動植物の相渉譜
著作者等 野本 寛一
書名ヨミ セイタイ ト ミンゾク : ヒト ト ドウショクブツ ノ ソウショウフ
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2008.5
ページ数 417p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-159873-7
NCID BA85807948
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全国書誌番号
21427880
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言語 日本語
出版国 日本
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