チベット密教

ツルティム・ケサン, 正木晃 著

インド仏教の本流を汲むチベット密教は、解説への手段として、長らくタブー視されていた「性」まで取り込んだため、興味本位による憶測と恣意的な解釈が先行し、正確な教義や修行法が一般に伝えられることは不幸にして少なかった。しかし、その教えは今日、世界各地の新宗教、現代思想にまで多大な影響を与えている。本書では、その長い歴史と個性的な指導者たちの活動を紹介。さらに、正統派のゲルク派ほか諸派の教義や性的ヨーガを含む具体的な実践=修行法も解説し、チベット密教の本質とその奥にある叡智を明快に解き明かす。マンダラについての書下しを増補した決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 歴史篇(チベット密教とはなにか
  • チベット密教の歴史
  • ツォンカパの生涯)
  • 第2部 修行篇(ゲルク派の密教修行
  • 秘密集会聖者流
  • カギュー派・サキャ派・ニンマ派の修行法)
  • 補遺 チベット密教のマンダラ世界

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 チベット密教
著作者等 Khangkar, Tsultrim Kelsang
Tshul khrims skal bzan
正木 晃
Tsultrim Kelsang
ツルティム・ケサン
書名ヨミ チベット ミッキョウ
書名別名 Chibetto mikkyo
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.5
版表示 増補.
ページ数 261p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09143-7
NCID BA85743878
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全国書誌番号
21491329
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言語 日本語
出版国 日本
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