濱田信義企画・編集
美人画は鎌倉以来の歌仙絵、室町後期の武将婦人像に始まり、江戸期の浮世絵として歌麿をはじめ多くの画家たちによって花開いた。明治以降も浮世絵の流れを継いだ鏑木清方や伊東深水、円山派の伝統につながる上村松園らが近代感覚の美人画を生み出した。本書では江戸時代から近代・現代に至る美人画の名作を紹介する。
「BOOKデータベース」より
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