ケータイ小説のリアル

杉浦由美子 著

ベストセラー上位を占めたケータイ小説。既成の文壇からヒステリックに否定されるこの新文芸は、いかなる構造をもつのか。80年代の文化にまで遡り、その内実を歴史的に描きだす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「ブーム」の現在(ケータイ小説「ブーム」の異質さ
  • ケータイ小説はどのように売れていくのか)
  • 第2章 恋愛、セックス、売春(王道少女漫画の世界
  • 素人のリアル
  • 少女小説からケータイ小説へ
  • なぜ、援助交際小説は減っていったのか)
  • 第3章 『恋空』はなぜ特別なのか(妄想の中のリアル
  • 疲弊の風景
  • 自己啓発本としての『恋空』)
  • 第4章 妄想が走り出す(日本人は世界で最も「書くこと」が好きな国民だ
  • 妄想語りが商品になる
  • ケータイ小説作家には美人が多い?
  • 匿名性作家の時代)
  • 第5章 「ケータイ小説」のゆくえ(「ケータイ小説」書籍は売れ続けるのか
  • 大人も楽しめるものをめざして
  • 「ケータイ」は作家を育てるのか
  • 美しい時代へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ケータイ小説のリアル
著作者等 杉浦 由美子
書名ヨミ ケータイ ショウセツ ノ リアル
書名別名 Ketai shosetsu no riaru
シリーズ名 中公新書ラクレ
出版元 中央公論新社
刊行年月 2008.5
ページ数 221p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-150279-7
NCID BA85719330
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全国書誌番号
21444582
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言語 日本語
出版国 日本
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