対馬と海峡の中世史

佐伯弘次 著

韓国から五〇km足らずの位置にある国境の島・対馬。よく晴れた日には、韓国の山々や釜山の街の灯りが見える。この山ばかりの島は、ながく朝鮮半島と日本をつなぐ交流の架け橋であり、またある時には、戦争の舞台や前線基地ともなった。倭寇、宗氏、その家臣団、貿易商人、農民や海民たち。この島に生きる人びとは、朝鮮半島や九州と多様な関係をもってきた。東アジア世界の変容や日本国内の動向が、この島にもたらしたものは何であったのか?今日まで続く対馬と朝鮮半島との交流の原点を中世にさぐる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 中世の対馬と海峡
  • 1 応永の外寇から平和通交の時代へ(応永の外寇
  • 拘留された人びと
  • 通交の制限から条約締結 ほか)
  • 2 外交官・通交者・商人・海民(中世対馬の外交官・宗国幸一族
  • 宗国幸家の朝鮮貿易
  • 『海東諸国紀』にみえる大浦宗氏と朝鮮 ほか)
  • 3 三浦・後期倭寇・遺跡(三浦恒居倭の活動
  • 対馬と三浦
  • 三浦恒居倭の終焉 ほか)
  • 近世へ、そして現代へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 対馬と海峡の中世史
著作者等 佐伯 弘次
書名ヨミ ツシマ ト カイキョウ ノ チュウセイシ
書名別名 Tsushima to kaikyo no chuseishi
シリーズ名 日本史リブレット 77
出版元 山川出版社
刊行年月 2008.4
ページ数 102p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-54689-9
NCID BA85707397
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全国書誌番号
21423417
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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