高度成長

武田晴人 著

日本経済の「後進性」が問題にされ、近代化・合理化の必要性が熱心に叫ばれた時代から、「経済大国」としての地位を確立する時代まで。「経済成長への神話」はどのように浸透し、また「ゆがみ」を生じさせていったのか。人々の欲求と政治の思惑はいかに寄り添い、あるいはすれ違い続けたのか。通説に大胆に切り込む意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 一九五五年と一九六〇年-政治の季節(転機としての一九五五年
  • 独立後の政治不安
  • 保守合同と五五年体制
  • 国際社会への復帰
  • 春闘と三池争議
  • 日米安全保障条約改定問題
  • 五五年体制と戦後民主主義)
  • 第2章 投資競争と技術革新-経済の季節(経済自立から所得倍増へ
  • 投資とその制約要因
  • 「技術革新」と新産業育成
  • 「見せびらかしの消費」の時代)
  • 第3章 開放経済体制への移行-経済大国日本(ベトナム戦争下のアジア
  • 開放体制への移行
  • 証券恐慌と大型合併
  • 大型合併と企業システム
  • 「成長志向」への異議申し立て)
  • 第4章 狂乱物価と金権政治-成長の終焉(二つのニクソン・ショック
  • 沖縄返還
  • 列島改造と狂乱物価
  • 二つの石油危機
  • 企業の社会的責任と金権政治)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 高度成長
著作者等 武田 晴人
書名ヨミ コウド セイチョウ
書名別名 Kodo seicho
シリーズ名 シリーズ日本近現代史 8
岩波新書 8
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.4
ページ数 242, 14p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431049-5
NCID BA85602140
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全国書誌番号
21426662
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言語 日本語
出版国 日本
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