芹沢正三 著
「数論は数学の女王である」というガウスの有名な言葉があるように、もっとも身近で基本的な整数そのものの性質を研究する整数論は、われわれの知的な関心と興味の源泉である。素数からはじまり、整数の合同、連分数、原始根と指数、フェルマー・ペルの方程式、ガウスの整数とさらに深い世界へと分け入って、数論の面白さを味わってみよう。具体的な計算を通して理解を深める初等整数論の入門書。
「BOOKデータベース」より
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