企業会計情報の評価 : 社会的信頼性の観点から

中野勲 著

従来から、財務会計の中心的な利用目的は、投資家等に対して「有用な」企業情報を提供する点にあるといわれてきた。しかし財務報告がかかる有用性を発揮するためには、当該企業とその活動にある程度の信頼性が存在せねばならない。また、有用で、写像として忠実な財務情報が提供され、広く利用されつづけるならば、その企業に対して、利害関係者の信頼性が醸成されてくるということもある。本書は、こうした企業への「社会的信頼性」という見地から、企業会計情報の作成と開示がその信頼性をどの程度ささえているか、または将来においていかにして高めうるかを考察している。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 取得原価‐実現主義会計-その経営者制御機能
  • 第2章 企業の社会性と取得原価主義の限界
  • 第3章 原価 時価ハイブリッド会計の論理を求めて-基礎的社会責任の視角から
  • 第4章 金融資産と金融負債の完全時価評価について-その取得原価主義的解釈とその意義
  • 第5章 企業の社会性と経済的ならびに社会的業績開示
  • 第6章 企業への利害関係者の信頼性の変動と無形資産の形成
  • 第7章 信頼性回復と企業結合会計-パーチェス法の拡張としての確率的パーチェス法の提案を含む

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 企業会計情報の評価 : 社会的信頼性の観点から
著作者等 中野 勲
書名ヨミ キギョウ カイケイ ジョウホウ ノ ヒョウカ : シャカイテキ シンライセイ ノ カンテン カラ
書名別名 Kigyo kaikei joho no hyoka
出版元 中央経済社
刊行年月 2008.3
ページ数 265p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-502-28460-1
NCID BA85579923
BA85795022
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21415056
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想