リルケ 著 ; 茅野蕭々 訳
一九二七(昭和二)年、リルケが没した翌年、本書は刊行された。本書により、リルケの詩は初めて纏まった形でわが国に紹介された。茅野蕭々(一八八三‐一九四六)は、奇をてらうようなことはせず、口語を用いて訳し、素朴で木訥とした味わいを生み出すことに成功した。
「BOOKデータベース」より
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