部長の経営学

吉村典久 著

ここ数年、会社をとりまく情況が揺らいでいる。企業買収、無理な増配要求、安定株主工作を批判する投資家。会社経営が、投資家の短期的な論理に振りまわされ、長期的な成長の青写真を描くのが難しくなった。こうした変化のなかで、繁栄の果実を手にするために、会社は何をなすべきなのか。その鍵を握るのは、部長・課長だ。「ウチの会社」に深く関わるミドル層は、会社に活力をもたらし、変革を導くパワーを秘めている。混迷の時代における企業の成長戦略を明確に記した、すべてのビジネスパーソン必読の経営論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 世の中にとっての企業の役割とは(株主の存在にたいするミドルの認識
  • 企業の存在意義 ほか)
  • 第2章 日本企業を取りまく現実(株式市場の現在-資金「調達」の場から「提供」の場へ
  • 株式市場へのキャッシュ・アウト ほか)
  • 第3章 優良企業に見る統治の姿(長期的なコミットメントをもつプレイヤー-中長期の企業経営を担保
  • 株式所有構造に見る「同族」の存在感 ほか)
  • 第4章 「ミドルの声」を統治に活かせるか(「ミドルの声」への注目
  • 「株主重視」の統治形態を問う ほか)
  • 第5章 「ミドルの声」を統治に活かすために(経営の自由度を高める持ち合い
  • 株式の長期保有を促す工夫 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 部長の経営学
著作者等 吉村 典久
書名ヨミ ブチョウ ノ ケイエイガク
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.4
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06421-9
NCID BA85475258
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全国書誌番号
21492369
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言語 日本語
出版国 日本
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