生きるための経済学 : 〈選択の自由〉からの脱却

安冨歩 著

「消費依存」「ワーカホリック」「バブル現象」「環境破壊」…現代社会の生きづらさはどこからくるのか。出来るかぎり自由であるために選択肢を増やそうと、私たちは貨幣に殺到し、学歴や地位の獲得に駆り立てられる。アダム・スミスから現代の市場理論にまで通底する、"選択の自由"という希望こそが現代社会を呪縛しているのだ。市場(イチバ)で飛び交う創発的コミュニケーションを出発点に、生を希求する人間の無意識下の情動を最大限に生かすことで、時代閉塞を乗り越える道を探究する、著者渾身の市場経済論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 市場の正体-シジョウからイチバへ
  • 第1章 市場経済学の錬金術
  • 第2章 「選択の自由」という牢獄
  • 第3章 近代的自我の神学
  • 第4章 創発とは何か
  • 第5章 生命のダイナミクスを生かす
  • 第6章 「共同体/市場」を超える道
  • 第7章 自己欺瞞の経済的帰結
  • 終章 生きるための経済学-ネクロエコノミーからビオエコノミーへ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生きるための経済学 : 〈選択の自由〉からの脱却
著作者等 安富 歩
書名ヨミ イキル タメノ ケイザイガク : センタク ノ ジユウ カラノ ダッキャク
書名別名 Ikiru tameno keizaigaku
シリーズ名 NHKブックス 1107
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2008.3
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091107-5
NCID BA85357171
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全国書誌番号
21397313
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言語 日本語
出版国 日本
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