自然主義のレトリック

永井聖剛 著

自然主義-ことに田山花袋の「平面描写」-を、エクリチェールと文学史の"零点"に据えつつ文学史を構想してしまうような無意識への懐疑。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 自然主義のレトリック
  • 第1章 歴史認識としての自然主義-文学史の田山花袋/田山花袋の文学史
  • 第2章 三人称への跳躍-江見水蔭「十人斬」と田山花袋『重右衛門の最後』
  • 第3章 経験と伝聞-『重右衛門の最後』と『遠野物語』における"事実"の語り方
  • 第4章 "美文"と"小説"-田山花袋の"小説"認識について
  • 第5章 「無技巧」の修辞学的考察-田山花袋の文体練習と修辞学の動向をめぐって
  • 第6章 写実から描写へ-明治三十年代の写実表現と田山花袋
  • 第7章 "虚子の写生から小説へ"の意味-「文章世界」の「写生と写生文」特集から
  • 第8章 "書くこと"と"忘れること"-「蒲団」、文学者の煩悶のゆくえ
  • 第9章 三人称を生きる読者-『田舎教師』、ある同時代読者の読みをめぐって

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 自然主義のレトリック
著作者等 永井 聖剛
書名ヨミ シゼン シュギ ノ レトリック
書名別名 Shizen shugi no retorikku
出版元 双文社
刊行年月 2008.2
ページ数 318p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88164-582-6
NCID BA85239765
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全国書誌番号
21399656
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言語 日本語
出版国 日本
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