H.S.クシュナー [著] ; 斎藤武 訳
幼い息子が奇病にかかり、あと十余年の命と宣告される-理不尽と思える不幸に見舞われたラビ(ユダヤ教の教師)が絶望の淵で問う。神とは、人生とは、苦悩とは、祈りとは…。自らの悲痛の体験をもとに、旧約聖書を読み直し学びつかんだのは何であったか。人生の不幸を生き抜くための深い叡智と慰めに満ちた書。
「BOOKデータベース」より
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