労働搾取の厚生理論序説

吉原直毅 著

「格差社会」化やワーキング・プア問題が焦眉の現代において、マルクス『資本論』の労働搾取概念は主流派経済学の理論体系にはない独自性を持つ厚生理論である。本書では、現代経済学の手法によって、労働搾取概念を厚生経済学における一つの非厚生主義的福祉指標として、その理論的再構成を探求するプレリュードである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 今、なぜ労働搾取理論なのか?
  • 第2章 マルクス的一般均衡モデルと均衡解概念
  • 第3章 レオンチェフ経済体系におけるマルクスの基本定理
  • 第4章 一般的凸錘生産経済におけるマルクスの基本定理
  • 第5章 搾取と階級の一般理論
  • 第6章 搾取・富・労働規律の対応理論
  • 第7章 労働搾取理論の公理的アプローチに向けて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 労働搾取の厚生理論序説
著作者等 吉原 直毅
書名ヨミ ロウドウ サクシュ ノ コウセイ リロン ジョセツ
シリーズ名 一橋大学経済研究叢書 55
出版元 岩波書店
刊行年月 2008.2
ページ数 298p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-00-009914-1
NCID BA85106524
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21390709
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想