無限への飛翔 : 集合論の誕生

志賀浩二 著

無限の上にさらにそれを上回る無限があるということを、だれが何のために構想したのか。ゲオルグ・カントルの孤独な足跡は、当初、数学者のみならず、哲学者や宗教家からも批判と非難の眼で見られた。無限と向き合うことは、「数学とはなんぞや」という問いとの格闘でもあった。20世紀に入ると、カントルが耕した数学の大地の上に、抽象数学の花園は、一斉に開花する。数学が、抽象という道へ進む最初の、重要な第一歩を、カントルは標す。そのことを、カントルの人生に寄り添いながら、愛をこめて描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 無限への出発
  • 2章 可算集合と実数の集合
  • 3章 集合演算と濃度
  • 4章 無限のひろがり
  • 5章 無限を並べる
  • 6章 無限をとらえる視点-選択公理
  • 7章 集合の深み
  • 8章 カントルとその後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無限への飛翔 : 集合論の誕生
著作者等 志賀 浩二
書名ヨミ ムゲン エノ ヒショウ : シュウゴウロン ノ タンジョウ
シリーズ名 大人のための数学 3巻
出版元 紀伊國屋書店
刊行年月 2008.2
ページ数 161p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-314-01042-9
NCID BA8481186X
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全国書誌番号
21377003
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言語 日本語
出版国 日本
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