唱歌と国語 : 明治近代化の装置

山東功 著

日本のうたとして現在も関心を集める唱歌は、いかなる歴史の中で生まれたものだったのか。「蛍の光」「仰げば尊し」といった"名曲"から「鉄道唱歌」「公徳唱歌」「工業唱歌」など暗唱による唱歌教育のために作られた曲まで、それらの数々の唱歌の作詞に関わった伊沢修二、稲垣千頴、大和田建樹などの人物たちは、近代の日本語とその「文法」も同時に模索していた。あらゆる分野で「西洋」を受容する必要に迫られ、同時にあらたな「日本」を模索していた明治という近代化の時代を、唱歌と国語という視点で読み解く試み。

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[目次]

  • 第1章 国楽創生
  • 第2章 文法の発見
  • 第3章 唱歌と文典
  • 第4章 装置としての唱歌
  • 第5章 暗唱されるものの内実-新体詩と唱歌
  • 第6章 明治近代化と文法・唱歌

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 唱歌と国語 : 明治近代化の装置
著作者等 山東 功
書名ヨミ ショウカ ト コクゴ : メイジ キンダイカ ノ ソウチ
書名別名 Shoka to kokugo
シリーズ名 講談社選書メチエ 406
出版元 講談社
刊行年月 2008.2
ページ数 220p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258406-7
NCID BA84775405
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全国書誌番号
21374425
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言語 日本語
出版国 日本
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