無能な者たちの共同体

田崎英明 著

構築と(再)生産と帰属を要求する「社会」ではなく、そこから脱落した「無能な者たち」による「共同体」の条件とはなにか。可能性と潜在性が枯渇したところから始まる、政治の思考と生の形式とはなにか。ハイデガー、アーレント、ベンヤミン、フーコーらを参照しつつ、大胆な視点と飛躍を恐れぬ文体で問題の核心に切り込む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • Impotenz-中断
  • 苦痛/イデア-グノーシス主義者たち
  • Essentia-名と叫び
  • 法の彼方-正義
  • 「私は語る」-苦痛、敷居、石
  • 「私は見た」-声、イメージ、真理
  • 非同時代性-再生産に抗して保たれるもの
  • 生を導く-エートスについて
  • テクネー/ポリス-国民化の時間性について
  • 恥、怒り、存在
  • 悲劇の批判-朽ちることとしてのDasein
  • 不気味なもの-魂の内戦のために
  • 名の間違いについて-哲学者と詩人の生
  • 作品とその死後の生-時間性なき歴史の概念のために
  • 思考の在り処
  • 死、ことば、まなざし
  • 共同体への問い
  • イメージ-社会の残りもの
  • 生は語ることができるか-生‐政治の次元における抵抗

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無能な者たちの共同体
著作者等 田崎 英明
書名ヨミ ムノウナ モノタチ ノ キョウドウタイ
出版元 未來社
刊行年月 2007.12
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-624-01177-2
NCID BA84413732
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全国書誌番号
21363861
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言語 日本語
出版国 日本
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