戸田剛文 著
イギリス経験論哲学の主脈にあって、数学・医学・経済学など多方面にわたる科学への関心、また常識を擁護する立場から、独特の哲学を豊かに結実させたバークリ。聖職者としての宗教活動はもとより、アメリカでの大学創設事業などの多彩な社会的活動と、「心の中の世界」を探究する思想とはどう関連していたか。国際的に再評価が進む特異な思想家の生涯を語り、その哲学の核心を明快に捉える。
「BOOKデータベース」より
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