仕事と日本人

武田晴人 著

資本主義であれ社会主義であれ、近代以降のあらゆる国家は「労働」を賛美してきた。しかし、こうした仕事観が常識となったのは、それほど昔のことではない。私たちの御先祖様は、金回りがよくなると、仕事を勝手に休んでいた。彼らは「労働の主人」たりえたのだ。それに比べて、現代の労働のなんと窮屈なことか。仕事の姿は、「会社」の誕生によって大きく変わったのである-。江戸時代から現代までの仕事のあり方をたどり、近代的な労働観を超える道を探る「仕事」の日本史200年。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 豊かな国の今、問われる選択
  • 第2章 「労働」という言葉
  • 第3章 「仕事」の世界、「はたらき」の世界
  • 第4章 「労働」観念の成立
  • 第5章 時間の規律
  • 第6章 残業の意味
  • 第7章 賃金と仕事の評価
  • 第8章 近代的な労働観の超克

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 仕事と日本人
著作者等 武田 晴人
書名ヨミ シゴト ト ニホンジン
書名別名 Shigoto to nihonjin
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2008.1
ページ数 299p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06406-6
NCID BA84328950
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全国書誌番号
21376964
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言語 日本語
出版国 日本
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