差別と日常の経験社会学 : 解読する〈私〉の研究誌

倉石一郎 著

在日問題を主たるフィールドに、「当事者」イコール「マイノリティ」あるいは「被差別者」という自明視から離れ、自己言及こそ差別を語る道という立場を貫いて差別の日常に迫る、深くてセンシティヴな社会学の誕生。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 地平(調査経験を通して生きられる"差別の日常"-あるライフストーリー・インタビューの再解釈
  • ライフストーリー的想像力の射程と限界-高史明『生きることの意味 青春篇』を手がかりに
  • 教室における日常批判の(不)可能性)
  • 2 奈落(在日外国籍児童在籍校でのフィールドワーク経験の再解釈-「語りえぬもの」の探索という観点から
  • 現場で「最終報告」したこと-5年B組の子どもたちのクラスルーム・ライフ
  • 語っておかねばならないこと)
  • 3 匍匐前進(浮き立たせ、構成する"力"-ある在日朝鮮人教育実践記録=物語の解読
  • 日常に抗する生の語り=ライフストーリー-知の生産活動"場"へのコントロールの視点から
  • 聞き合われ、語り合われる在日=物語-「反ロマンティシズム」的物語論の立場からの一考察)
  • 4 展望(内側から切り裂く-「在日」における名前・名のり問題再考
  • 宙をさまよう第一声-ライフヒストリー実践の「対話」性を問うために)
  • 結論にかえて-差別・日常・解読

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 差別と日常の経験社会学 : 解読する〈私〉の研究誌
著作者等 倉石 一郎
書名ヨミ サベツ ト ニチジョウ ノ ケイケン シャカイガク : カイドクスル ワタクシ ノ ケンキュウシ
書名別名 Sabetsu to nichijo no keiken shakaigaku
出版元 生活書院
刊行年月 2007.12
ページ数 395p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-903690-17-9
NCID BA84163828
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全国書誌番号
21422854
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言語 日本語
出版国 日本
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