サイモン・ブラックバーン 著 ; 木田元 訳
西洋哲学のはじまりを記すプラトン哲学。なぜ二千四百年を経た現在まで、哲学者たちはこの巨大な哲学と格闘し続けるのか。宗教、文学、科学の歴史、さらには我々の社会にいまなお息づき、新しさを失わないその影響とはなんなのか。気鋭の哲学者が軽妙な理論でこの謎を解き明かし、新たなプラトン像を浮かび上がらせる。
「BOOKデータベース」より
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