原広司 著
現代世界を支配してきた機能的な均質空間の支配に抗して、著者は新しい「場」の理論を構想する。工学的な知識はもとより、哲学、現象学、仏教学などの知見を駆使、長年にわたる集落調査の成果にも依拠して、著者は設計の現場から二十一世紀の建築は「様相」に向かうというテーゼを発信する。著名な建築家の手になる野心的な哲学的著作。
「BOOKデータベース」より
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