江戸奉公人の心得帖 : 呉服商白木屋の日常

油井宏子 著

「接待や進物はほどほどに」「営業に出て私用を済ませるな」「会議中居眠りをするな」…。これは江戸でも五指に入る大呉服商、白木屋日本橋店の就業規則だ。白木屋で働く奉公人は、武士を公務員とすれば、さしずめ民間企業のサラリーマンといえるだろう。出世や給料の仕組み、衣服の決まり事、細かく定められた仕事内容など、当時のサラリーマンの姿を、約四百点の古文書から鮮やかに描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 奉公人のライフサイクル(入店は十一、二歳
  • 入店二年目に退職が多発 ほか)
  • 第2章 販売と掛金回収に励む奉公人(安全な現金売りを奨励
  • 「通帳」の作り方 ほか)
  • 第3章 仕入れや帳付けに気を配る奉公人(江戸店の買役は関東の生絹を仕入れる
  • 場造と回る二月から五月までの春の仕入れ ほか)
  • 第4章 奉公人の心構え(御詠歌を引いてわかりやすく
  • 四恩に感謝して ほか)
  • 第5章 奉公人の生活(奉公年数によって決まる服装
  • 「子ども」の間は仕着せのみ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸奉公人の心得帖 : 呉服商白木屋の日常
著作者等 油井 宏子
書名ヨミ エド ホウコウニン ノ ココロエチョウ : ゴフクショウ シロキヤ ノ ニチジョウ
書名別名 Edo hokonin no kokoroecho
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2007.12
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610242-4
NCID BA84126683
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全国書誌番号
21353387
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言語 日本語
出版国 日本
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