湯川新 著
ブルースの起源を20世紀初頭の大道芸に探り、その商品化の過程、複製メディアの誕生と普及の過程をたどりつつ、公式と常套句、楽器のヴァリエーションなどを論じ、"私の"唄としてのブルースの本質、その魅力を詞行と旋律の分析によって明らかにする。ロックンロールにおけるブルースの解体(再生)におよぶ「ブルース讃歌」。
「BOOKデータベース」より
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