フッサール哲学における発生の問題

ジャック・デリダ 著 ; 合田正人, 荒金直人 訳

驚くべき緻密さで辿られるフッサール哲学の全貌。特異な思考の道筋は脱構築のスタイルを予告する。弁証法から差延へ、後に展開される思索のすべてが萌芽の形で凝縮された哲学者デリダ出発の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 発生という主題と主題の発生
  • 第1部 心理学的発生の諸ディレンマ-心理学主義と論理学主義(問題との出会い
  • 発生への最初の依拠-志向的心理学主義
  • 分断-発生の放棄と論理学主義の誘惑)
  • 第2部 発生の「中立化」(ノエマ的時間性と発生的時間性
  • 徹底的なエポケーと発生の還元不能性)
  • 第3部 発生という現象学的主題-超越論的発生と「内世界的」発生(判断の誕生と生成
  • 自我の発生論的構成、そして新たな形態の超越論的現象学への移行)
  • 第4部 目的論-歴史の意味と意味の歴史(哲学の誕生と危機
  • 哲学の最初の課題-発生の再活性化
  • 哲学史と超越論的動機)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フッサール哲学における発生の問題
著作者等 Derrida, Jacques
合田 正人
荒金 直人
デリダ ジャック
書名ヨミ フッサール テツガク ニ オケル ハッセイ ノ モンダイ
書名別名 Le probleme de la genese dans la philosophie de Husserl

Fussaru tetsugaku ni okeru hassei no mondai
出版元 みすず書房
刊行年月 2007.11
ページ数 342p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-07352-9
NCID BA83819877
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21345539
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想