菊池寛 : 人と文学

小林和子 著

日本文壇の中心にいた"全く文学者らしくない"人物。文藝春秋社創始者であり、『恩讐の彼方に』『藤十郎の恋』『真珠夫人』などで大衆社会、都市文化を描きつづけた菊池寛。時代の同伴者ともいうべきその人生を見ていくことは、日本の近代の確立と崩壊を見ていくことに他ならない。決して自分の中に閉じこもることなく、世相の真ん中にいたがゆえに、常に時代の変化に晒されつづける菊池文学を、現代社会を考える意味で再考する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 評伝 菊池寛(幼少年時代
  • 一高時代
  • 京都時代
  • 新聞記者時代
  • 新進作家時代
  • 通俗小説と「文藝春秋」創刊
  • 文壇の大御所で大実業家
  • 友人の証言で綴る菊池寛)
  • 作品案内(「身投げ救助業」
  • 戯曲「屋上の狂人」一幕物
  • 戯曲「父帰る」一幕物
  • 「恩讐の彼方に」
  • 「忠直卿行状記」
  • 小説「藤十郎の恋」
  • 「入れ札」
  • 「真珠婦人」
  • 「受難華」
  • 「三家庭」
  • 「東京行進曲」
  • 「貞操問答」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 菊池寛 : 人と文学
著作者等 小林 和子
書名ヨミ キクチ カン : ヒト ト ブンガク
書名別名 Kikuchi kan
シリーズ名 日本の作家100人
出版元 勉誠
刊行年月 2007.11
ページ数 233p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-05193-0
NCID BA83794663
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全国書誌番号
21340666
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言語 日本語
出版国 日本
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