存在と無 : 現象学的存在論の試み  1

ジャン=ポール・サルトル 著 ; 松浪信三郎 訳

人間の意識の在り方(実存)を精緻に分析し、存在と無の弁証法を問い究めた、サルトルの哲学的主著。根源的な選択を見出すための実存的精神分析、人間の絶対的自由の提唱など、世界に与えた影響は計り知れない。フッサールの現象学的方法とハイデッガーの現存在分析のアプローチに依りながら、ヘーゲルの「即自」と「対自」を、事物の存在と意識の存在と解釈し、実存を捉える。20世紀フランス哲学の古典として、また、さまざまな現代思想の源流とも位置づけられる不朽の名著。1巻は、「即自」と「対自」が峻別される緒論から、「対自」としての意識の基本的在り方が論じられる第二部までを収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 緒論 存在の探求
  • 第1部 無の問題(否定の起源
  • 自己欺瞞)
  • 第2部 対自存在(対自の直接的構造
  • 時間性
  • 超越)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 存在と無 : 現象学的存在論の試み
著作者等 Sartre, Jean Paul
松浪 信三郎
Sartre Jean‐Paul
サルトル ジャン=ポール
書名ヨミ ソンザイ ト ム : ゲンショウガクテキ ソンザイロン ノ ココロミ
書名別名 L'etre et le neant. (第24版)
シリーズ名 ちくま学芸文庫
巻冊次 1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2007.11
ページ数 632p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09106-2
NCID BA83719191
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全国書誌番号
21348177
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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