黒い聖母と悪魔の謎

馬杉宗夫 著

ラテン十字形の平面図のもと、この世における神の国として建てられた中世西欧の大聖堂。入口は西側に、主祭室は東側に、北側には旧約世界、光溢れる南側には新約世界を、と一定の「文法」に従う建築物の中、そうした神の体系から逸脱する表現が現れる。葉人間、ガルグイユ、悪魔など奇怪な造形が表す意味は何か。キリスト教美術の"綻び"を解読。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 図像学(イコノグラフィ)とは
  • 第1章 悪魔の出現とその形態
  • 第2章 ロマネスク美術と『黙示録』
  • 第3章 右と左の序列-左は悪い方向
  • 第4章 謎の黒い聖母像
  • 第5章 『旧約聖書』伝壁画のなかの横顔像
  • 第6章 目隠しされた女性像-シナゴーガ表現
  • 第7章 「葉人間」の正体
  • 第8章 怪物ガルグイユの象徴的意味
  • 第9章 一角獣のタピスリーの意味

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 黒い聖母と悪魔の謎
著作者等 馬杉 宗夫
書名ヨミ クロイ セイボ ト アクマ ノ ナゾ
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2007.11
ページ数 247p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-159844-7
NCID BA83718053
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全国書誌番号
21332699
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言語 日本語
出版国 日本
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