吉田素教 著
既存の政策評価は各行政分野内での評価に終始している。つまり、現状では、地方自治体の政策体系全体に関する評価がなされておらず、その結果、地方行財政を「総体的」にガバナンスするという根源的な政策課題が手付かずの状態で放置されている。本書は、既存評価が有する問題点を克服し、地方分権時代にふさわしい政策評価方法を理論的・実証的に提示していく。
「BOOKデータベース」より
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