スポーツする身体とジェンダー

谷口雅子 著

男女が別々に競技する現代スポーツに対して、「男女別競技を撤廃しよう」「男女の身体能力差を考慮すべきだ」などの多様な意見がある。現在の男女別競技は、どのように「常識」になっていったのだろうか。近代日本におけるスポーツ受容、女子選手への批判、遊技教育の諸相から、戦後の「東洋の魔女」、プロ野球、生涯学習としてのスポーツまでの歴史的な事例を丹念に辿り、従来の議論が見落としていた「身体感覚」という視点から私たちが身体とジェンダーをどのように捉えてきたのかを浮き彫りにする。それをもとに、「規範としてのジェンダー」という視角から、優劣や役割にとらわれないジェンダーの可能性を提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ジェンダーという問題系
  • 第2章 規範としてのジェンダー
  • 第3章 明治から大正期のスポーツとジェンダー
  • 第4章 第二次世界大戦後から一九七〇年代のスポーツとジェンダー
  • 第5章 現在のスポーツとジェンダー
  • 第6章 スポーツにみる優劣を超えたジェンダーの可能性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 スポーツする身体とジェンダー
著作者等 谷口 雅子
書名ヨミ スポーツスル シンタイ ト ジェンダー
シリーズ名 青弓社ライブラリー 50
出版元 青弓社
刊行年月 2007.10
ページ数 201p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7872-3277-9
NCID BA83519873
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全国書誌番号
21316998
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言語 日本語
出版国 日本
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