善悪は実在するか : アフォーダンスの倫理学

河野哲也 著

環境の中の存在という視点をもって、近代以降の哲学、心理学で主流をなしてきた認識論と存在論に再考を促すほどの大きなインパクトを与えたアフォーダンス理論。その革新性は、価値や意味を主観の中の観念のようなものから、環境に実在するものとして捉えなおすという、大きな転回を倫理学に引き起こすものでもあった。「善悪は主観的なもの」という現代の常識を乗り越え、道徳の根源を見つめなおす試みが、いまここに始まる!人間の個別性を尊重する、あらたな倫理学への挑戦。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 個別の存在を肯定する哲学へ
  • 第1章 アフォーダンス-実在する価値と意味
  • 第2章 生命の規範と社会の規範
  • 第3章 道徳的価値の実在性
  • 第4章 道徳の規範性はどこからくるのか
  • 第5章 法化されない道徳と「直接の共同体」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 善悪は実在するか : アフォーダンスの倫理学
著作者等 河野 哲也
書名ヨミ ゼンアク ワ ジツザイスルカ : アフォーダンス ノ リンリガク
シリーズ名 講談社選書メチエ 399
出版元 講談社
刊行年月 2007.10
ページ数 204p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258399-2
NCID BA83364595
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全国書誌番号
21311391
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言語 日本語
出版国 日本
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