欧州公共圏 : EUデモクラシーの制度デザイン

安江則子 著

EUによるガバナンスをどのように正統化するのか。その問いに対する1つの解を筆者は「欧州公共圏」に見出している。EUは、国民国家の上位に、国家を単にスケールアップするのではない、「新たな政体」を創り上げつつある。そこでは、市民社会の多様なアクターがEUの政策プロセスへの参加を促されている。文化的多様性を維持しつつ、欧州市民としてのアイデンティティを確立させていくことへのEUによる挑戦の軌跡が丹念に綴られている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 補完性原理と代議制の制度デザイン(補完性原理とEUガバナンス
  • 欧州統合と代議制の変容
  • EUにおける政党の欧州化)
  • 第2部 市民権と参加の制度デザイン(欧州市民権とアイデンティティ
  • 透明性とEUオンブズマン
  • EUの多言語主義と公共圏
  • 参加型民主主義と欧州公共圏)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 欧州公共圏 : EUデモクラシーの制度デザイン
著作者等 安江 則子
書名ヨミ オウシュウ コウキョウケン : EU デモクラシー ノ セイド デザイン
書名別名 European public sphere
出版元 慶應義塾大学出版会
刊行年月 2007.10
ページ数 295p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7664-1424-0
NCID BA83298231
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全国書誌番号
21422134
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言語 日本語
出版国 日本
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