太宰治の強さ : 中期を中心に : 太宰を誤解している全ての人に

佐藤隆之 著

戦争期・転向を経て確固たる形で形成された作家精神と強い自負心。その心底には「自信の無さ」「卑屈の素直な肯定」から「前例の無い見事な花の咲く」という「祈念」があった。20年来太宰の魅力に惹き付けられてきた著者が、これまであまり注目されてこなかった「太宰治の強さ」に光を当てる。大部の論考や、新資料の発掘により実証的・総体的に考察を行い、研究史に一石を投じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 太宰治の強さ
  • 2章 太宰治の転向の特異性
  • 3章 太宰治の戦争期
  • 4章 「花火」論-全文削除とその影響
  • 5章 「富嶽百景」論-陽・母性・草花vs陰・父性・通俗
  • 6章 『津軽』論-太宰治の父性と母性の問題
  • 7章 『新釈諸国噺』論-「粋人」を中心に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 太宰治の強さ : 中期を中心に : 太宰を誤解している全ての人に
著作者等 佐藤 隆之
書名ヨミ ダザイ オサム ノ ツヨサ : チュウキ オ チュウシン ニ : ダザイ オ ゴカイシテイル スベテ ノ ヒト ニ
シリーズ名 和泉選書 158
出版元 和泉書院
刊行年月 2007.8
ページ数 287p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7576-0413-1
NCID BA83132840
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21310072
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想