日本語の源流を求めて

大野晋 著

日本語は、いつ頃どのように生まれたのか。「日本精神」の叫ばれた戦時下、「日本とは何か」の問いを抱いた著者は、古典語との格闘から日本語の源流へと探究を重ねた。その途上で出会ったタミル語と日本語との語彙・文法などの類似を語り、南インドから水田稲作・鉄・機織などの文明が到来した時代に言語も形成された、と主張する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 タミル語と出会うまで(日本とは何か
  • 国語学を手段として
  • 古典語の研究)
  • 2 言語を比較する(言語の比較ということ
  • タミル語との遭遇
  • 単語の対応(1)母音と子音と
  • 単語の対応(2)文例とともに
  • 文法の共通
  • 五七五七七の韻律)
  • 3 文明の伝来(水田稲作は南インドから
  • 鉄も南インドから
  • 機織も南インドから
  • 結婚の方式
  • 小正月の行事
  • 神という存在
  • 石の墓、土の墓
  • グラフィティ(記号文))
  • 4 言語は文明に随いて行く(船と海上交通
  • 何を求めて日本に来たか
  • 朝鮮語にもタミル語が来ている
  • タミル語到来以前の日本語
  • 日本語の歩んだ道)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本語の源流を求めて
著作者等 大野 晋
書名ヨミ ニホンゴ ノ ゲンリュウ オ モトメテ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2007.9
ページ数 267, 6p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431091-4
NCID BA83095052
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全国書誌番号
21308508
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言語 日本語
出版国 日本
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