解離性障害

柴山雅俊 著

「うしろに誰かいる」という感覚を、頻繁に訴える人たちがいる。また、かれらは同時に、体外離脱や「霊」体験があるといった共通点をもつ。このような症状が高じると、リストカットや大量服薬をして、精神科を訪れることになる。さらに高じると、解離性同一性障害(多重人格)とよばれ、ときに暴力的にもなる。本書では、現代日本の解離の姿を、具体的な症例をあげて描き、寛解に至る道筋を照らし出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 解離性障害とはどういうものか
  • 第2章 解離以前の体験
  • 第3章 彼女たち(彼ら)はどのように感じているか-解離の主観的体験
  • 第4章 解離の構造
  • 第5章 外傷体験は解離にどのような影響を与えるか
  • 第6章 解離の周辺
  • 第7章 解離とこころ-宮沢賢治の体験世界
  • 第8章 解離への治療的接近

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 解離性障害
著作者等 柴山 雅俊
書名ヨミ カイリセイ ショウガイ : ウシロ ニ ダレカ イル ノ セイシン ビョウリ
書名別名 「うしろに誰かいる」の精神病理

Kairisei shogai
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2007.9
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06383-0
NCID BA83041676
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全国書誌番号
21306866
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言語 日本語
出版国 日本
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