知られざる日本の恐竜文化

金子隆一 [著]

恐竜はいつの時代も子供たちに大人気で、毎年のように開催される恐竜展は何十万人、時には一〇〇万人もの観客を動員している。「恐竜ビジネスは、きっとビッグビジネスに違いない!」-しかし、それは傍らから見た虚像にすぎないようだ。恐竜をよく理解せずに恐竜展を主催する大手マスコミ、コスト偏重による粗製濫造本、模倣とパクリが横行する商業イラストレーション、瀕死の恐竜ジャーナリズム…。著者が自らの体験と取材を通して明らかにする恐竜業界は、一般のイメージと乖離した世界だった。恐竜は日本人に本当に理解されているのだろうか。日本の特異な恐竜文化のありようと問題点、恐竜学のあるべき姿を展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 経済的側面から見た恐竜文化(恐竜マーケットという幻想
  • 資本主義と相容れない恐竜オタク ほか)
  • 第2章 恐竜ブームの虚像と実像(恐竜情報大国・日本
  • 日本人は本当に恐竜を認知しているか? ほか)
  • 第3章 恐竜学はオタクの科学(恐竜ファンのヒエラルキー
  • そもそもオタクとは? ほか)
  • 第4章 日本の恐竜文化は、今(突出する日本の恐竜アート「恐竜フィギュア」
  • 恐竜フィギュアの夜明け ほか)
  • 第5章 恐竜学はどこへいく(恐竜学はなんの役に立つか
  • 恐竜学と環境論の接点としての「大絶滅」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 知られざる日本の恐竜文化
著作者等 金子 隆一
書名ヨミ シラレザル ニホン ノ キョウリュウ ブンカ
シリーズ名 祥伝社新書
出版元 祥伝社
刊行年月 2007.8
ページ数 273p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-396-11080-2
NCID BA83022649
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全国書誌番号
21270526
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言語 日本語
出版国 日本
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