サンヴァラ系密教の諸相

杉木恒彦 著

サンヴァラは、9世紀以降仏教界に展開した後期密教の巨大な宗教伝統であり、インドでの仏教滅亡以後も、チベットやネパールの仏教の重要な構成要素として現在も生き続けている。本書は、その重要性とは裏腹に、これまで本格的研究に乏しかったサンヴァラ系密教に関する初の包括的研究であり、数々のサンスクリット語写本等を通じ、この一大密教体系の重要な諸側面を、同時代のインド・ネパールのサンスクリット文化の中に位置付けながら紹介・論考した労作である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 初期中世密教界
  • 第2章 多次元的な聖地群の諸伝承
  • 第3章 曼荼羅としての身体
  • 第4章 外的な時間の輪
  • 第5章 四輪三脈の多面的身体論
  • 第6章 クリシュナ流の四次第
  • 第7章 死兆と死のヨーガ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サンヴァラ系密教の諸相
著作者等 杉木 恒彦
書名ヨミ サンヴァラケイ ミッキョウ ノ ショソウ : ギョウジャ セイチ シンタイ ジカン シセイ
書名別名 Aspects of Samvara esoteric Buddhism

行者・聖地・身体・時間・死生

Sanvarakei mikkyo no shoso
出版元 東信堂
刊行年月 2007.6
ページ数 402p 図版14p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88713-773-8
NCID BA82983456
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全国書誌番号
21278181
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言語 日本語
出版国 日本
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