トポロジー : 基礎と方法

野口廣 著

クラインの壷やオイラーの一筆書きで知られる奇妙でやわらかなこの数学に、20世紀の数学者たちは大きな可能性を見出した。微積分や群の手法がそこに導入されると、トポロジーは基礎・応用ともに爆発的な発展を見せ、現代数学の基底としてゆるぎない地位を確立した。本書は、図版を多用しつつ、ていねいに基礎から抽象の階段を上る。ごく基本の集合や写像に始まり、距離空間の例として実数直線を復習し、そこから位相空間とトポロジーへ、さらに多様体へと上昇を続けていく。トポロジーの歴史や、力学・生物への話題も添えられ、初学者が全体への見通しを立てられるよう配慮された格好の入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • トポロジーの歩み
  • 集合
  • 写像
  • 関係
  • 実数直線
  • 位相空間
  • 位相空間の性質
  • トポロジー
  • 多様体
  • 閉曲面の分類
  • 位相幾何
  • ベクトル場
  • 力学系と構造安定性
  • 形態形成論とモデル

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 トポロジー : 基礎と方法
著作者等 野口 広
野口 廣
書名ヨミ トポロジー : キソ ト ホウホウ
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2007.8
ページ数 366p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09086-7
NCID BA82887044
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全国書誌番号
21292569
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言語 日本語
出版国 日本
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