虫食む人々の暮らし

野中健一 著

東南アジアの田んぼで、アフリカのブッシュで、岐阜の森で、世界中の人たちが、顔をほころばせて昆虫を味わっている。虫を採り、食すことで、生命と環境に五感で触れているのだ。バッタを狙い、カメムシを買い求め、ヘボを愛する中で、カラハリ砂漠の子どもは狩猟民として生きていく術を学び、ラオスの人は都市化で消えゆく「野生」を取り戻す。つまり昆虫食とは、自然と対話して恵みを得る智恵なのだ。日本中、世界中の昆虫食を追って旅してきた著者が描く、昆虫と人間が相互に深く交わる、豊かで美味しい営みの姿。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 虫と営みを重ねて
  • 第1章 営みが虫をはぐくむ-虫とともに生きる人々
  • 第2章 大地という食卓-地球のグルメ、イモムシ
  • 第3章 野生を取り込む智恵-カメムシの「臭さ」を生かす
  • 第4章 虫に恋して-スズメバチのロマン
  • 第5章 虫に向かって開く-昆虫食的認識へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 虫食む人々の暮らし
著作者等 野中 健一
書名ヨミ ムシ ハム ヒトビト ノ クラシ
書名別名 Mushi hamu hitobito no kurashi
シリーズ名 NHKブックス 1091
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2007.8
ページ数 219p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091091-7
NCID BA82877506
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全国書誌番号
21290477
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言語 日本語
出版国 日本
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