栗原俊雄 著
真珠湾攻撃の直後に竣工し「世界最大・最強」といわれた大和。だが、この巨艦はレイテ沖海戦などを経て沖縄へ向かう途中、わずか二時間余りの戦闘で撃沈された。約三〇〇〇人の乗組員の内、生還者は三〇〇人足らず。著者は生存する二三人からその凄惨きわまる体験を取材、大和の航跡と戦争の実相、生存者や遺族の願いを伝える。
「BOOKデータベース」より
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