新音楽の哲学

テオドール・W.アドルノ 著 ; 龍村あや子 訳

この世界のあらゆる暗闇と罪を、新音楽は自らに引き受けた。新音楽の幸せのすべては、不幸を認識することにあり、新音楽の美のすべては、美の仮象を断念することにある。個人であれ集団であれ、新音楽と関わりをもちたいと思う者はいない。その音楽は、耳に届くことなく、こだますることもなく、やがて消えてゆく。"新音楽"は、破局の時代に対する批判たりうるか。待望の新訳決定版。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論(題材の選択について
  • 新しい妥協主義
  • 虚偽的音楽意識 ほか)
  • シェーンベルクと進歩(作品の動揺
  • 素材の傾向
  • 仮象と遊戯に対するシェーンベルクの批判 ほか)
  • ストラヴィンスキーと復古(真正さ
  • 意図の喪失と犠牲
  • 根源現象としての手回しオルガン ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新音楽の哲学
著作者等 Adorno, Theodor W.
竜村 あや子
Adorno Theodor Wiesengrund
アドルノ Th.W.
書名ヨミ シン オンガク ノ テツガク
書名別名 Philosophie der neuen Musik

Shin ongaku no tetsugaku
出版元 平凡社
刊行年月 2007.7
ページ数 349p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-70267-5
NCID BA82656686
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全国書誌番号
21277321
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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