人間機械論 : 人間の人間的な利用

ノーバート・ウィーナー 著 ; 鎮目恭夫, 池原止戈夫 訳

通信と制御の観点から、機械、生物、社会を捉えるサイバネティックスという新しい学問分野を創始し、命名したウィーナー。その主著『サイバネティックス』の内容を、よりわかりやすく説いたのが本書である。第2版では、その概念が普及した状況から、より思想的・哲学的考察に重点をおいて改訂。自動機械や統治など、科学や社会の未来を予見しつつ警鐘を鳴らす。

「BOOKデータベース」より

本書は、サイバネティックスの父、ノーバート・ウィーナーが一般知識層向けに書いた『人間機械論』の改訂第二版である。そこではサイバネティックスの原理がやさしい言葉やありふれた実例を通して語られながら、人間社会というものが、それがもつメッセージと通信機関の研究を通じてはじめて理解できるものであること、さらにこれらのメッセージや通信機関が発達するにつれて、人から機械へ、機械から人へ、また機械と機械との間のメッセージがますます大きな役割を演ずることが示されている。改訂にあたって著者は、その後のサイバネティックスの思想の普及を考慮して前著における多くの卑近な例の数を減らし、より思想的・哲学的な考察に重きをおき、また初版に含まれていたいくつかの欠陥と首尾一貫していなかった点を改めている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 歴史におけるサイバネティックス
  • 2 進歩とエントロピー
  • 3 固定性と学習:通信行動の二つのパターン
  • 4 言語の仕組みと歴史
  • 5 通信文としての組織
  • 6 法律とコミュニケーション
  • 7 コミュニケーション・機密・社会政策
  • 8 知識人と科学者との役割
  • 9 第一次および第二次産業革命
  • 10 ある種の通信機械とその将来
  • 11 言語、かく乱、通信妨害

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 歴史におけるサイバネティックス
  • 2 進歩とエントロピー
  • 3 固定性と学習:通信行動の二つのパターン
  • 4 言語の仕組みと歴史
  • 5 通信文としての組織
  • 6 法律とコミュニケーション
  • 7 コミュニケーション・機密・社会政策
  • 8 知識人と科学者との役割
  • 9 第一次および第二次産業革命
  • 10 ある種の通信機械とその将来
  • 11 言語、かく乱、通信妨害

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間機械論 : 人間の人間的な利用
著作者等 Wiener, Norbert
池原 止戈夫
鎮目 恭夫
ウィーナー ノーバート
書名ヨミ ニンゲン キカイロン
書名別名 The human use of human being. 2nd ed
出版元 みすず書房
刊行年月 1979.10
版表示 第2版;新装版
ページ数 206p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-622-07318-5
NCID BA82489755
BB16754362
BN00344694
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全国書誌番号
80000443
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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