チャップ・ブックの世界 : 近代イギリス庶民と廉価本

小林章夫 著

十八世紀のイギリスで、行商人チャップマンが日用品とともに売り歩いた素朴な廉価本-チャップ・ブック。安価で手軽に面白い話が読めることで、庶民に大いに愛された。占い、笑話、説教、犯罪実録、『ロビンソン・クルーソー』などの名作ダイジェスト…その多様なジャンルの読み物を人々はどう楽しんだのか。本の受容を通して、当時の庶民の暮らしぶりを生き生きと描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ チャップ・ブック
  • 第1章 様々のチャップ・ブック-宗教書・実用書・旅行記
  • 第2章 庶民たちの愛したもの-笑話集・占い・魔女
  • 第3章 名作ダイジェスト-『ロビンソン・クルーソー』を中心に
  • 第4章 チャップ・ブックの精神-伝説のヒーローたち
  • 第5章 歌物語の系譜-バラッドからナースリー・ライムまで
  • 第6章 犯罪実録の盛衰-ニューゲイト小説への道
  • 第7章 無名の作者たち-「グラッブ・ストリート」からハンナ・モアへ
  • 第8章 チャップ・ブックの出版と流通-ダイシー、キャトナック、そしてチャップマン
  • エピローグ 消えゆくチャップ・ブック

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 チャップ・ブックの世界 : 近代イギリス庶民と廉価本
著作者等 小林 章夫
書名ヨミ チャップ ブック ノ セカイ : キンダイ イギリス ショミン ト レンカボン
書名別名 チャップ・ブック
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 2007.7
ページ数 276p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-159828-7
NCID BA8243269X
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全国書誌番号
21265180
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言語 日本語
出版国 日本
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