経済再生の条件 : 失敗から何を学ぶか

塩谷隆英 著

日本経済は二〇世紀末になぜ道を踏み間違えてしまったのか。何が間違っていたのか。資産価格の異常な高騰とその後の大停滞という「罠」に落ち込んだ要因はどこにあったのか。著者は、旧経済企画庁で経済政策調整の衝に当たった経験を思い起こしながら、政策立案の過程で考えたことや今にして思うこと、失敗から学んだことなどを、率直かつ明快に論じる。国際環境や国内政治、社会情勢、官庁の力関係などの理解抜きに現実経済の動きを理解できない実例を具体的に紹介し、複雑な要因が絡み合って出来した不幸な現実を批判的に検証。過去の経験が忘れ去られつつある今、大きな犠牲を払って得た教訓を生かすべく、未来へ向けた具体的提言を行う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 戦後最悪の不況体験
  • 第2章 バブルはいかに発生したか
  • 第3章 バブルを助長した政策協調の欠如
  • 第4章 「バブル崩壊」以後の経済政策
  • 第5章 バブルの遠景その1-高度成長の終わりの始まり
  • 第6章 バブルの遠景その2-自己改革能力の喪失
  • 第7章 バブル発生につながる価値観の形成
  • 第8章 経済的失敗の本質とその教訓
  • 第9章 日本経済のルネサンス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 経済再生の条件 : 失敗から何を学ぶか
著作者等 塩谷 隆英
書名ヨミ ケイザイ サイセイ ノ ジョウケン : シッパイ カラ ナニ オ マナブカ
出版元 岩波書店
刊行年月 2007.6
ページ数 262p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022766-7
NCID BA82222278
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全国書誌番号
21262520
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言語 日本語
出版国 日本
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