医療の限界

小松秀樹 著

日本人は死生観を失った。リスクのない治療はない。患者は消費者ではない-。医療の現場を崩壊させる、際限のない社会の「安心・安全」要求、科学を理解しない刑事司法のレトリック、コストとクオリティを無視した建前ばかりの行政制度など、さまざまな要因を、具体例とともに思想的見地まで掘り下げて論及する。いったい医療は誰のものか?日本の医療が直面する重大な選択肢を鋭く問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 死生観と医療の不確実性
  • 第2章 無謬からの脱却
  • 第3章 医療と司法
  • 第4章 医療の現場で-虎の門病院での取り組み
  • 第5章 医療における教育、評価、人事
  • 第6章 公共財と通常財
  • 第7章 医療崩壊を防げるか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 医療の限界
著作者等 小松 秀樹
書名ヨミ イリョウ ノ ゲンカイ
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2007.6
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-10-610218-9
NCID BA82122579
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全国書誌番号
21258153
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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