沖縄密約 : 「情報犯罪」と日米同盟

西山太吉 著

日米の思惑が交錯した沖縄返還には様々な「密約」が存在したことが、近年相次いで公開された米公文書や交渉当事者の証言で明らかになってきた。核の持込み、日本側の巨額負担…。かつてその一角を暴きながら「機密漏洩」に問われた著者が、豊富な資料を基に「返還」の全貌を描き、今日に続く歪んだ日米関係を考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「沖縄返還」問題の登場-その背景と日米の思惑(池田から佐藤へ
  • ベトナム戦争と沖縄返還
  • ジョンソンからニクソンへ)
  • 第2章 核持込みと基地の自由使用-交渉とその帰結(1)(明かされた核密約
  • 基地の自由使用と事前協議の空洞化)
  • 第3章 財政負担の虚構-交渉とその帰結(2)(米資産買取りの内幕
  • 闇の主役と秘密合意
  • つかみ金、二億ドルの使途
  • 追加された二つの密約)
  • 第4章 変質する日米同盟(安保共同宣言と新ガイドライン
  • 日米軍事再編)
  • 第5章 情報操作から情報犯罪へ(密約を生む土壌
  • 秘密体質の形成
  • 情報犯罪は続いている)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 沖縄密約 : 「情報犯罪」と日米同盟
著作者等 西山 太吉
書名ヨミ オキナワ ミツヤク : ジョウホウ ハンザイ ト ニチベイ ドウメイ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2007.5
ページ数 213p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431073-0
NCID BA81877602
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全国書誌番号
21250616
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言語 日本語
出版国 日本
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