国家は僕らをまもらない : 愛と自由の憲法論

田村理 著

憲法は、国民をまもってくれる「頼れる見方」で、国民はみんなが従うべき重要なルールである…。僕らはこう考えがちだけど、答えはNO!である。憲法とは、国家=権力に余計なことをさせないための規範である。人権は国家=権力に余計なことをさせないことでまもられる。そのためには、国民は自立した個人であることが求められる。改憲勢力は、この憲法の根幹を大きく変えようとしているのだ。問題は9条だけではない。みずみずしい筆致で描く新しい憲法論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ビストロのような憲法論を
  • 第1章 キムタクの「目」で感じる立憲主義-国家=権力観でみる憲法
  • 第2章 「ただの憲法じゃねえか、こんなもん」-人権観でみる憲法
  • 第3章 「忠誠の木」が生まれるとき-新しくない「新しい」憲法観
  • 第4章 イチロー選手の「個人主義」-「個人の尊重」はいきすぎたか
  • 第5章 「こぐま園」という集団-個人主義と集団の関係
  • 第6章 くだらぬ民主主義が必要なわけ-「投票」と立憲主義
  • 第7章 「愛すべきアホ」たちを国家=権力からまもるには-統治機構の使い方
  • 第8章 無自覚の高揚と自覚的選択-平和主義と立憲主義の関係
  • 終章 愛国心を国家=権力からまもろう!-まとめにかえて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 国家は僕らをまもらない : 愛と自由の憲法論
著作者等 田村 理
書名ヨミ コッカ ワ ボクラ オ マモラナイ : アイ ト ジユウ ノ ケンポウロン
シリーズ名 朝日新書
出版元 朝日新聞社
刊行年月 2007.4
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-02-273139-5
NCID BA81656793
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全国書誌番号
21226471
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言語 日本語
出版国 日本
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