フランスアンシアン・レジーム論 : 社会的結合・権力秩序・叛乱

二宮宏之 著

「身体性と心性」「ソシアビリテ」「権力と表象の社会史」-豊かな方法論を提唱して、現代歴史学の革新に寄与しつづけた著者。歴史に対するその深い洞察は、"いま"を生きることの切実な問い直しから生まれ、アンシアン・レジーム期フランス史という具体的なフィールドのなかで彫琢されてきた。パリ近郊フルーリ村の生活を分析した仏語論文の翻訳、ブルターニュの農民叛乱をめぐる「権力の社会史」を描いた論文などの重要論考を集成し、著者の研究の軌跡を通観する初めての論文集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • アンシアン・レジームの国家と社会
  • 第1部 転形期の政治と経済(フランス絶対王政の領域的・人口的基礎
  • 転換期の土地経営における領主・地主・小作関係
  • 領主制の「危機」と半封建的土地所有の形成 ほか)
  • 第2部 社会的結合(参照系としてのからだとこころ-歴史人類学試論
  • 結びあうかたち-ソシアビリテ論の射程とその目指すところ)
  • 第3部 権力と表象の社会=文化史へ(フランス絶対王政の統治構造
  • 王の儀礼
  • 辺境の叛乱-「印紙税一揆」覚え書)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フランスアンシアン・レジーム論 : 社会的結合・権力秩序・叛乱
著作者等 二宮 宏之
書名ヨミ フランス アンシアン レジーム ロン : シャカイテキ ケツゴウ ケンリョク チツジョ ハンラン
書名別名 Furansu anshian rejimu ron
出版元 岩波書店
刊行年月 2007.3
ページ数 386, 13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-024636-1
NCID BA81452862
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全国書誌番号
21222715
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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